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タイ 大阪

タイ AirAsia Xで行くバンコク+大阪2泊4日の旅

投稿日:

今回はタイのエアアジアが運営するThai AirAsia Xで関西(KIX)-バンコク(DMK)路線に搭乗しました。

なんでまたセントレアじゃなくて関空なの?って話ですが、いつぞやのエアアジアのビッグセールの時…昨年の6月に勢いで予約してたんですよね。

旅程

2016/3/18 アーバンライナー 近鉄名古屋17:00→近鉄難波19:09
2016/3/19 XJ611 関西国際空港00:10→ドンムアン国際空港 4:00
2016/3/20 XJ610 ドンムアン国際空港15:20→関西国際空港22:40
2016/3/21 アーバンライナー 近鉄難波13:30→近鉄名古屋15:49

エアアジア区間は往復\29,260
近鉄区間は\7,200(DXシート\3,600×2)

ホテル
2016/3/19→2016/3/20 ibis Bangkok Siam エクスペディアで予約 \7,647
2016/3/20→2016/3/21 ファーストキャビン 御堂筋難波店 Yahoo!トラベルで予約 \14,499(ファーストクラスキャビンQUOカード9,000円付き)

Expediaの場合、JCBやアメックスのカード番号先頭を入力するだけで割引クーポン券が発行されますので有効活用しましょう。

たびらば – JCB

旅の予約はオンラインで Expedia – AMEX

ちなみにこのクーポン、コード発行時にカード番号の先頭の数字が必要なだけで、決済は別にそのカードを使わなくても大丈夫です。

Yahoo!トラベルは、初めてのお客様5,000円引きというクーポンが使えたため利用(トップページにあるかと思います)。
この\5,000割引クーポンは1万円以上の宿泊施設が対象なので、わざわざQUOカード付きのプランを選択。

エアアジアは機内持ち込み7kgまでと制限されていますが、あくまでもメインのバッグのみの話。
メイン+PCバッグという組み合わせはOKで、この場合PCバッグの重量は考慮されません
この辺りを頭に入れて重量調整しましょう。

今回持ち込んだ携帯電話は
iPhone6S 64GB
Xperia Z5Compact E5823
HTC One E9+
iPad mini4 64GB
Softbank 301SH

今回持ち込んだカメラは
α6000+SEL1670Z or SEL50F18
Cybershot RX100M2

旅の記録

1日目

今回は関空なので、まず名古屋から大阪まで移動しなければいけません。
会社は午後休を取り、一度家に帰ってから再度名古屋へ。
移動手段は近鉄アーバンライナー(デラックスシート)です。
金券ショップで名阪まる得きっぷのバラ売りを\3,600程度で購入できるかと思います。
17:00と18:00発のアーバンライナーはアーバンライナーnext運用のようです。

+500円で乗れるデラックスシート

難波につきましたが、夕飯食べてない…ということで観光者気分で自由軒へ

名物カレー

なんでかわからないけれどロースカツも食べてた…これはいらなかったな

事前に金券ショップで南海の券を買っておき、南海なんば駅へ

関空行きの急行に乗ります。

関空到着

エアアジアXのチェックインはすごい行列…

でも実はWebチェックインをしていれば列無しでした。
私はちゃんと事前にWebチェックインをしていたのでまるで上級会員のように正式な搭乗券ゲット

Webチェックイン – エアアジア

搭乗券をゲットしたらプライオリティパス対応のKALラウンジへ
ここはあんまりすごくはないです…
また21時半終了とのことで30分程度しか滞在はしていません。

プライオリティパスは楽天プレミアムカードを作るだけで無料で発行可能。
直接プライオリティパスを作るより実はお得。

搭乗までまだ時間はありますが、特にやることもないので制限エリアへ

途中KIX-ITMカードのフライトポイント付けは忘れずに

多くの店は閉まっていたのでこれじゃ何にも買えないよ…と思って歩いてたらまだ開いている店ありました。でも水の値段は高かったので自動販売機で買いました。

タイエアアジアXのA330-200、なぜかハングル文字入り

日付が変わるタイミングで搭乗

2日目

飛行機で予め買っておいたSIMカードをセット。
ちなみに空港で普通に買えますので、ついた瞬間ツイッター出来るとかそんなことくらいしかメリットはありません。

朝の5時前にドンムアン国際空港へ到着。最先端でピカピカな空港も良いけれど、このちょっと古くさい感じも良い

制限エリア外に出ました。

ちょっと歩くとTrue Move Hのカウンター発見

売店にもSIMが売ってます。こっちはTrue Move Hの他にAIS、dtacのSIM選べます。

ドンムアン国際空港でも空港には銀行の両替所や各社ATMがあります。
ちなみにSCBのATMは日本語対応。

とりあえず住信SBIネット銀行のVISAデビッドを入れてみましょう。

引き出そうとするとこうなります。
タイのATMではどこでも手数料がかかります
これは試しに1,000バーツ(3,200円くらい)を選択した場合ですが手数料が200バーツ(640円くらい)かかるわけで1/5手数料で持って行かれてしまうわけです。

そう考えるとこまめに引き出すスタイルは非常に損。もしATM使うなら比較的まとまったお金を引き出したい所。

基本は銀行の両替所で良いんじゃないかなと思います。

ドンムアン国際空港からはBTSのモーチット駅まで行けるA1バスが有名ですが、朝の7時半からとなっています。
そこまで空港で待ってろというのも勿体無いですし、一人でタクシーも割り勘出来ないですからちょっとな…

ということで、タイ国鉄を使うことにしました。

階段をのぼっていきます。

まだ夜明け前です。

この時間は寝台列車が停まっていました。
もちろん乗れませんが…

また寝台列車が到着…もちろん乗れません(切符の時間なんだけどちょっと遅れてる)。

買った切符はこれ。6:13発の列車。
料金は20バーツです。100円しませんw

6:22、目的の列車が到着。

念のため車掌っぽい人にこれで良いよね?良いよね?と確認。

立ち席かなーと思ったら車掌さんにコッチコッチされてきたらちょっと良さそうな車両の席を案内されました。うーんエアコンは無いけれどリクライニングもするし快適。

速度はノロノロで、隣の道路走る原付きにすら追い抜かれます

並走する線路、まだ建設中って感じですね。これ最終的にどういう線路になるか知らないのですが空港までのアクセスが楽になると良いなぁ…

7:27くらいに到着。大した距離動いてないはずですが1時間の旅でした。

どことなく欧州の駅な雰囲気。

こいつに引っ張ってもらいました。

みんな床に座っていますね。

レトロな感じの駅だけどカウンターには液晶画面。

とりあえず朝飯だよなーと思い駅から少し歩くと…いい感じの雰囲気な店が。
日本語メニューありますって貼ってあったけど、実際日本語より中国語の方が意味分かったのなんでだろう…

朝ごはんはこんな感じ。40バーツ(水は別料金だけどまだ不要だったので開封せず返却)。

とりあえず王宮エリアに行きたいな…と思っていたので別の移動手段。
となるとMRTなんですが、ちょっと経路的に無駄が。

チャオプラヤー・エクスプレスのMarine Departmentまで歩きます。
エリア的にはだいたいチャイナタウンですね。

なかなかいい風景です、歩きはアリだったかも

朝から肉テロかよー

ネコ

チャオプラヤー・エクスプレスの港につきました

しばらく待っていると船が到着。
精算は船内でするのでそのまま乗り込めばOK。

船がどちらから来たか間違えると逆へ行ってしまうので注意。

バンコクはこの日最高気温35℃だったみたいでかなり辛い気候なのですが、ボート上は涼しい風が吹き込んできて快適でした。酔わない人なら非常に快適かと。

とりあえずワットポー行きたいと思ったのでTha Tienで降ります。
結構な観光客が降りると思うのでわかりやすいはず。

ちょっと大きめな港は店が入っていたりして賑やかです。

ワットポーつきました。歩いてすぐです。

入場券購入。100バーツです。中で交換できる水1本付き。

そして…


きたぜ…スカイスキャナーの広告のところ

とても…長い

おや…

ネコ

ここにも…

ネコ

ネコだらけじゃないか…

ワットポーについてはバンコクナビあたりが詳しいです。

次の目的地、ワットプラケオ(王宮)まで歩きます(チャオプラヤー・エクスプレス1区間分)

出入り口はすごい人…

入場料は500バーツ(実質他の施設の分もついてくる影響かちょっと高い)

人いっぱいです…ね

本堂です。中は撮影禁止

ワット・プラケオについてもバンコクナビが詳しい。

気温のせいか、かなり熱中症な気分で頭が痛かったのでとりあえずドーピング。
炭酸の無いレッドブル

その後対岸まで移動したりしたけど、暑さにだいぶやられて頭痛が酷かったので、いろいろ断念。
もう心臓バクバクでした。

チャオプラヤー・エクスプレスSathorn (Taksin)からBTSのSaphan Taksinに乗り換え。

これで終点まで

タイ(でスマホ)といえばMBK、ホテルからMBKすごく近いです。

上がメルキュールホテル、下がイビス

ホテルにチェックインして休憩、やはり慣れない暑さにはしっかりとした休憩が必要ですね。

MBKの内部へ…携帯電話売り場中心にまわります

海外あるあるですが、良い番号は売られているもんですねー

クラビークラボーンの試合?

エビフライはタイにもあり

サイアムフードコートへ

ここでは最初にプリペイドカードにお金をチャージして帰るときに残りを精算してもらいます。

タイグリーンカレー食べました。めっちゃ辛いw

Sala Daeng Stationまで

ルンピニー公園

これでもか!というほど鳩がいます。
話ではでかいトカゲとかもいるみたいですけど。

駅の北側には日本語がたくさんあるタニヤ通りがあります。

名古屋ではおなじみ、山ちゃんもありました。
世界の山ちゃんは本当に世界の山ちゃんだったという(香港にもありましたねそういえば)

再びMBKまで戻ると…今度はボクシングやってました。

7階にあるアニメイトに

MBKの隣に屋台がたくさん集まっていましたので飯調達、うーん迷います。

ココナッツウォーター飲みます

豬血とか入ってますね、なんだかわかんないんですが。
とりあえず内臓系おいしい。

ホテルに少しばかり持ち帰りました。

やっぱ南国といえばフルーツですよねということでフルーツも調達。
パイナップルとローズアップル(さっき知った)

ローズアップルはパイナップルのようなストレートな甘さはないですが、ちょっと独特な感じ。

3日目

朝はイビスホテルのバイキング。300バーツ…
ここはイビスとメルキュール共同の食堂みたいですね~ケーキもありました。

BTSのモーチット駅まできました。
ここはドンムアン国際空港へ向かうA1バスが出ています。
少しだけウロウロして空港へ行く想定です。

リス発見

チャトゥチャック公園です。
日曜日はウィークエンドマーケットがやってたんですけどね。

至る所で撮影をしていますね。

A1バスに乗ります。

バス停はここです。2つありますので方向を間違えないように…

車内で運賃を払います。30バーツです。

ドンムアン国際空港に到着。

想定より1時間ほど早く着いてしまったのでPCで作業…その後きてみたら長蛇の列。

入り口の時点で荷物チェックもある影響か、この時点で当日チェクインとWebチェックイン済みで列は分かれていませんでした。

印刷してきた搭乗券をみせたところ、こちらまで誘導されました。
Webチェクインの列なんでしょうけれどすごく長い…これ当日チェクインと変わらないのでは

出国

今回乗る飛行機、エアバスA330-200

搭乗前に飯…空港飯は高いけれどまぁ仕方がない…

専用のソースがありましたが…めっちゃ辛かった…

関空へ。

22:40頃に関空到着、エンジン停止から15分で南海難波まで到着(我ながらすごいタイムだ…)
(途中サザンに乗り換えました)

そういえば夜ご飯食べてないな…ということでゆかりでお好み焼きを食べました。

本日の宿、ファーストキャビン
(今回初ファーストクラスキャビン)

4日目

朝、チケット屋で帰り分のアーバンライナーのチケットを買い席を確保。
13:30発のアーバンライナーに乗ることにしました。

大阪城へ
最寄りの森ノ宮まで

再び難波に戻り、帰りのアーバンライナーで食べるたこ焼きを確保(実は発車5分前で受け取りな感じ)

13:30近鉄難波発のアーバンライナー、こちらもアーバンライナーnextでした。

最後に

LCCにしてはちょっと値段高かったかなぁなんて思っていますが、ドンムアン国際空港を体験出来て良かったです。

タイはとにかく飯の安さが良かったですね、あと交通機関もコスパ高い。

-タイ, 大阪

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