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SFC修行2016 シンガポール

SFC修行 2016@8回目 名古屋発シンガポール修行

投稿日:2016年4月23日 更新日:

2016年、ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC))修行の第8回目
今回は1月に一度トライしたSINタッチの再トライです。
今月は春の旅割75セールの関係もあり2月3月よりもハイペースで修行しますよ!

2018年10月1日搭乗分より、国内線区間の積算マイルが改悪されています。ご注意ください。

旅程

4/16 ANA301 名古屋(8:35)-沖縄(10:50) 株主優待 \27,800 2,422PP
4/16 NH2158 沖縄(11:55)-成田(14:40) 海外乗継 \61,720 1,968PP
4/16 NH801 成田(18:05)-シンガポール(0:15) Sクラス 2,484PP
4/18 NH846 シンガポール(0:35)-成田(8:45) Sクラス 2,484PP
4/18 NH473 羽田(13:18)-沖縄(16:00) 海外乗継 1,968PP
4/18 ANA308 沖縄(18:00)-名古屋(20:00) 春の旅割75セール \8,810 1,213PP

今回宿はありませんが、宿の代わりにシンガポールのチャンギ空港にあるラウンジを利用します。
これらのラウンジは楽天プレミアムカードを作ると無料で作れるプライオリティパスを使えばすべて無料です。シンガポールへ修行する場合は必須アイテムとも言えるでしょう。

到着時にラウンジ泊する場合の注意事項として、預け荷物無しにすること。
というのも荷物受け取りが入国後になるから。
入国前のエリアに殆ど配置されているラウンジを巡っている間に預けた荷物がどこへ行ってしまうかわからないですからね。

旅の記録

1日目

自宅を6時に出発し、金山から快速急行で中部国際空港まで

朝はやはり混んでますね。今回は行きの名古屋-沖縄便については旅割75の割引が渋かったため株主優待を使ったプレミアムクラスを使用。

手荷物検査もかなり混雑しています。

セントレア エアラインラウンジへ(プレミアムクラスなので今回は入れる)

沖縄行きに搭乗

先週の便は新しいシートだったのですが、また古いシートが当たりました。

沖縄に到着して、乗継カウンターでシンガポールまでの券を発行してもらおうと思ったのですが、外に出ろと言われてしまいました。
前回は普通にやってくれたのですけれど…

国際線乗継カウンターは9割アメリカ人で混雑していました。
しかも動きが牛歩なのでとても間に合いません。
ただここに並んでいる人皆成田行きの人達なので遅れることは無さそうです。

結局11:55のフライトは12:05になりました。
さて、沖縄滞在時間短かったですが、次は成田です。

成田に到着。ここは沖止めからのバス移動。

国際線乗継で出国します。

成田空港では、プライオリティパスで大韓航空のKALラウンジが利用可能。

KALラウンジは関空よりもカジュアルな感じ。
フード系はパンおにぎりカップラーメンと炭水化物中心。

シンガポール行きのNH801のゲート

今回もボーイング777-300です。

機内食

OnAirに対応しているため、無料で15分(もしくは10MBまで)のインターネットが可能。

2日目

0時過ぎ、シンガポールに到着

チャンギ空港はこの時間でも明るいですね。

この空港にあるラウンジで朝まで過ごします。わざわざ街に出るより快適だと思いますよ。最初に紹介したプライオリティパスがあれば多くのラウンジが無料で入れます。

まずはT2のアンバサダートランジットラウンジへ
到着の場合、だいたい3時間の制限ありです(時間になったら他のラウンジへ移動すれば良いだけ)

まずはシャワーを浴びます。各ターミナルにあるアンバサダートランジットラウンジは他のラウンジよりもシャワー室の数も設備も良い感じ

ちょっと工事の音がうるさかったですが、ソファーを連結して寝ます。

軽く食事


YAZAWA(ヤザワ) 海外用マルチ変換タップ HPM6AC3WH

休んでいる間にスマホやタブレットを充電です。
シンガポールはいわゆるBFタイプのプラグが使用されるのですが、毎回国によって変換プラグを変えて持ち歩くのも面倒ですし、コンセントの口が1つでは足りないという事情から私はヤザワの海外用マルチ変換タップを使用しています。
これ1つあれば殆どの場面で活躍が出来ること間違いなし。

次にSTATS Premier Club Loungeでインド風の食事

シンガポールといえばラクサですよね。これもラウンジで食べられます。

ダラダラしていたら9時過ぎになっておりこれはいかんいかん…
ということで出国しSIMの調達。前回買ったSingtelのSIMは有効期間が切れていたため使えず…(あぁ貴重な1年3枚のうち1枚が…)

Singtelはボーナスが100GBから14GBに減っていました。いやこれだけあっても十分だと思うのですが。

今回はStarHubのSIMを入手することにしました。

個人的に通話することは無いのでデータ専用18シンガポールドルのSIMで良かったのですが、リチャージ不可の完全使い切り制のため、32シンガポールドルのツーリストパックを購入。

一応100GBの無料がこのパックには付いてくるそうなんですが…

なんと100GBのボーナス中は3Gになるみたい…

事前に調べた限りでは大雨な天気のはずが晴れています。
やはり天気予報はなかなか当たりませんね。

MRTのベイフロント(CE1/DT16)に到着
ここからガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ

詳しい説明などはシンガポールナビもどうぞ

スーパーツリーという人口の木があり、高い場所に通路があります。
これがOCBCスカイウェイです(8シンガポールドル必要)

OCBCスカイウェイからの眺め

室内の植物園(温室)2つは有料です。
どちらも入場できるものが28シンガポールドルとなっています。

また、チケット売り場近くにオーディオガイド(日本語対応)のレンタルもしていますから忘れず借りましょう。4シンガポールドルでパスポート預けが必須。

まずはフラワードームから

シンガポールといえば暑さが厳しいのですが、この巨大な温室の中はかなり快適。
暑い昼ごろ逃げこむには最適と言えます。

続いてクラウドフォレストへ

なんだここゲームの建造物か!?

食虫植物らしい

ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズへ移動。
とはいえ特に買うものも無いんですけどねー…
室内に運河があるところがおもしろい

こんなところにも鼎泰豊が…(しかも人気)

続いてMTRに乗り、ブギスに移動

流石にお腹が空いたのでホーカーのあるアルバートセンターへ

粿汁(Kway Chap)、モツみたいなやつを食べます。5シンガポールドル。
ローカルフードってやつですねー

ホーカーは衛生管理が心配…なんて人は写真の右下にあるアルファベットに注目
今回は「B」ですが、これはAが最高のうちのBということです。ちなみに不合格はEのようです(見たこと無い)
実際アルバートセンターのホーカーは殆どがBです。

一部Aのお店もあります。心配ならAの店を選んでおくのも一つの手。
別にはAだから値段がすごく高いとかそういうことはありません。

ブギスはイスラム系の人が多いアラブ・ストリートがあります。
モスクとかは一度見る価値はありかなぁと思います。

さて、次はシンガポールの電気街です!
実は同じくブギス駅周辺からアクセス可能。

まずはシムリムタワーへ

ここはどちらかといえば電子部品がメインなのですが休日なのかそもそも店が撤退しているのかわかりませんがガラーンとしてましたね。

全く店が開いてないわけではありません。

次は向かい側にあるシムリムスクエアへ

PCやガジェット系好きな人はこちらでしょう。

アジアあるあるな感じのショップが集結したビル。

1TBbpsって新しい表現だなオイ

今回はXiaomi Mi5を購入。520シンガポールドルって感じでした(税金還元後)。

夜飯は再びアルバートセンターのホーカーで海南チキンライスとチャーシューのセットを食べます
(結局ブギスかよーという)

うまそう

4シンガポールドルです。

ここは数少ないAランクのお店

最後はMRTのラッフルプレイス駅から歩いて夜のマーライオンパークへ

実は電気街まわっている間にANAから遅延連絡が来てあ、ピンチかも…
遅延理由は成田が強風だったからとか。

空港に着き、チェックインすると航空券にNH*S BRZという表記が追加されました。
今回の復路からブロンズサービスが適用されている様子。

成田到着が10:35になったため、次の羽田13:05まで180分を切っているからなんとかしてと言っても結果何も変わりませんでした。
羽田までのリムジンバス乗れば大丈夫ですって言われたけれど高いんだって。

GSTリファンドをやります。
この機械1つだけで終わります。

日本語も対応

今回のラウンジはT3にあるdnataラウンジ

シャワーはアンバサダートランジットラウンジ並で良い感じ。しかも広い。

サテがありました!

いくつかの部屋に分かれているラウンジで、人の少ないところを選ぶと快適に過ごせそう。

次はT1のAIRPORT WELLNESS OASISへ

ここはもうフィッシュスパ専門で行きます。

3日目

予定通り遅延して搭乗開始

帰りもボーイング777-300

朝ごはん

1時間くらい早く到着しました。これなら羽田までいけるかな?

THEアクセス成田(1000円)で東京駅まで

東京駅から鉄道とモノレールで羽田空港まで

羽田に着きました。チケットはシンガポールで発券済みですからそのまま手荷物検査へ

手荷物検査後のカードラウンジで少し休憩。

13:05発の沖縄行きに乗ります

今回の旅程発のボーイング787

沖縄 那覇空港到着

乗り継ぎカウンターで沖縄→名古屋便の搭乗券を発券します。

少し時間があったので一度外に出て軽く飯
空港内の郷土料理天龍へ

ソーキそばセット 980円(税込み)

最後のフライト、那覇→名古屋です。
ボーイング767、鼻がねずみ色なのでよくわかりますが、いつも私がプレミアムクラスに乗るとき当たるやつですね…とてもボロいやつ。

セントレアに到着、先週と同じく名鉄の準急で帰ります。

最後に

2回目のシンガポール修行、今回はうまい具合に別の場所をまわれたかな?と思います。
シンガポールの暑さは半端ないので、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの植物園で涼みながら観光するのは大いにアリだと感じました。

また、ガジェット系を狙いたい人は迷わずシムリムスクエアでしょう。

今回、帰りの便からはANAのブロンズサービスが即適用されていました。
とはいえ改札時の音は変わりませんし、今のところあんまりメリットは感じていません。

ブロンズサービスだと空席待ちは有利になりますから、とりあえずがむしゃらにブロンズサービスまで登りあとはプレミアムクラス空席待ちで稼ぐ…なんてことも良いかもしれません(私はやりませんが)

ここまでの記録

39,428/50,000(79%)

-SFC修行2016, シンガポール

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