台湾の通信キャリアである台灣大哥大(Taiwan Mobile)、リチャージが簡単なので私も1つ番号を保持しています。
ただ、この台灣大哥大を使い続けるためには最初の儀式として台湾にいる間にユーザー登録をする必要がある…という説が昔からあります(実際昔はそうだったのです)。
が!
実はユーザー登録しなくてもオンラインでリチャージ出来る方法がありますので紹介。
台灣大哥大 – 預付卡餘額&儲值 – 網路門市
英語なので楽ですね!。
必要な情報は2つ。
電話番号とパスポート番号(2008年7月10日よりも前にSIMカードを開通した人は生年月日を西暦から8文字(yyyymmdd)+パスポートに記載されているローマ字の名前最初の2文字)
あとは画面に表示されているセキュリティコードを入力します。
すると、現在のプランやデータ通信の残り容量、有効期限などが表示されます。
30日のデータプランはグレーアウトで選択できず(これはアプリからも同じですが)
支払いはクレジットカードを使いましょう。VISA、Master、JCBが使えます。
確認画面が表示されますので、選択したプランが問題なければConfirm and Sendを押して終わり。
台湾のプリペイドSIMカードは、購入から半年有効です。もしリピーターの人で近日台湾へ行く予定があるのであれば前回買った台灣大哥大のSIMカードを発掘してオンラインリチャージにチャレンジしてみるのもアリなのかもしれません。飛び立つ前にやっておけば飛行機が到着した直後から通信が出来ますし、空港のカウンターで並ぶ必要もありません。
アプリを使う場合はちゃんと登録が必要でしょうから、もしアプリでチャージしたい!なんて人は台湾へ行った時忘れずユーザー登録をしましょう。