平日サラリーマン休日トラベラー

休日くらい旅行したい!

スイス 旅のTips

スイスで食費を抑える方法

スイスといえば物価の高さが特徴であり、旅行者にとってのネックとも言えるでしょう。
となると、切り離すことも出来ず一番響く部分が食費なわけですがホテルなどレストランでちょっと食べようとするとどれくらいかかるのでしょうか?

パスタで24CHF…だいたい3,000円くらいです。貧乏旅行者にはかなり辛い…。
(※サンモリッツのホテルでの値段、周辺の飲食店も同程度の相場)

ということで今回はスイスでの飲食を出来るだけ安く済ます方法を紹介します。

スーパーが一番オトク

どこの国でも同じですが、スーパーマーケットは節約の基本ですね。
普段使いの飲料などはもちろん、ばら撒きのお土産など探すにも最適です。

どこでも見かけるCOOP

スイスで恐らく一番見かけると思われるスーパー、COOP。

その中のCOOPでも比較的大規模店舗となるCOOP city。食料品以外にも洋服なども取扱があります。庶民的なデパートって感じでしょうか。
取扱商品が多いことも魅力ですが、値段も他のCOOPよりも若干安いこともあり。

お土産用のチョコレートもここで購入。
TOBLERONEのチョコが沢山入って3.5CHFでした。

素早く購入できることを重視したCOOP pronto、駅やガソリンスタンドにあります。規模こそ小さいですが、営業時間がおおよそ朝6時~夜23時までと長くコンビニに近い業態と言えるでしょう(クール駅のCOOP prontoは朝5時から夜24時までの営業でした)。

すぐに食べられる惣菜物が中心のCOOP to go。

値段としてはCOOP cityの場合コカコーラ500mlペットボトルが1.35CHF(だいたい160円くらい)。evianの750mlが0.95CHF(だいたい110円くらい)。

COOP cityじゃない場合は若干値段が高いこともありますが、おおよそ日本相場とくらべても同程度に収まります。

その他の店舗

MIGROSというスーパーもなかなか安かったです。
(チューリッヒ駅の地下にありました)

MIGROSのデリ専門のコーナーもあります。
温かい物が欲しい場合はここが良いかも?

COOP cityのような庶民的なデパートですが、そこの食料品売場がMANOR FOOD。

COOPよりも惣菜系が充実していました。

avec.というスーパーのようなそうでないような店舗。
売っているものにok.-があることからKIOSK系かな?
KIOSKよりもほんの少し安いですが、他のスーパーと比べるとまだまだ高いです。

手軽に食べられる食品の相場

例えばパンに具を挟んだようなものですと、だいたい5~9CHFくらい。
後述するKIOSKとあまり相場は変わらないため、スーパーだから安いというほどではない印象を受けました。

値引きを見逃すな

日本のスーパーで、賞味期限が近くなったり入れ替えのタイミングで値引きをすることはよくあることで、私なんかはその割引が楽しみでついつい夜にスーパーへ出かけてしまうほど…なんですが、スイスでもそのあたりの事情は同じです。

商品入れ替えのタイミングで半額シールが貼られることが殆ど。
特に惣菜系については次の日に持ち越しても…という感じですのでどこかで安くなるタイミングがあるはずです。

もし見かけたら確実にお得ですから買っておきましょう。後で買えば良いやなんて思っていると無くなっています。

便利な場所にあるけど値段は高いKIOSK

駅はもちろん、市街にも独立した店舗を構えるKIOSK。
その方向性は日本のキオスクとだいたい同じです。

値段については基本的に安くありません。750mlのevianが0.95CHFでCOOPで売っているにもかかわらずここでは500mlで3.5CHFです。かなり強気な値段設定です。

とはいえ、駅に店舗を構えることが多く、立地的な便利さは確かにあります。
私も、列車の乗り換えタイミングで食料を調達してしまうほど。

買うならKIOSKのプライベートブランド ok.-

基本的に高いとは書きましたが、KIOSKでも一部値段が安い設定となっているシリーズがあります。
それがKIOSKのプライベートブランドとなるok.-です。
値段設定としては、スーパーのナショナルブランドの製品=KIOSKのプライベートブランドの製品というレベル。

エナジードリンクについては1CHFとかなり安いため、小銭消費という名目でついつい買ってしまいます。

スーパーもKIOSKも無いなら自動販売機

スーパーもKIOSKも24時間営業しているわけではありません、そんな時は自動販売機を使います。

スイス中で見かけるselectaの自動販売機。
値段設定はKIOSK相当です。

面倒なところとしては、機械が小銭しか受け付けてくれないところでしょう。
自動販売機によってはクレジットカードの非接触ICカードを使った支払い方法に対応していますので、小銭が無くて詰んだ…と思った人もまだチャンスはあります。

もちろん、日本で使われているEdyやiD,QuickPay,nanacoなどは使用できませんから、世界で使えるタイプの方式に対応している必要があります。

これがなかなか曲者で、日本では普及していないのですが…

ネット銀行で有名な住信SBIネット銀行が発行するVisaデビット付キャッシュカードにはVisa payWaveが搭載されています。

Visaデビット付キャッシュカード - Visa payWaveのご利用|住信SBIネット銀行|住信SBIネット銀行

今回、このカードを使って購入ができました。
世界中のATMで現金の引き出しが出来ることはもちろんですが、こういった決済でも使えるわけで、非常に汎用性の高いカードと考えています。

自動販売機の構造があまり優秀とはいえず、購入したのに商品が落ちてこないことも…

(この時は途方に暮れていたところ、駅の掃除のおじちゃんが自動販売機を振って落としてくれました。ありがたい)

基本はスーパー>KIOSK>自動販売機

スイスで節約をしたいのであれば、基本的な飲料食料はスーパーで揃えることがベストでしょう。
よほど田舎でない限りCOOPはあるかと思います。

ただ、スーパーは営業時間が短い所がネックです。19時には店を閉めてしまうところも多く、観光から帰ってきてさぁ今夜~次の日の準備!と思っても何も出来ません。日本のスーパーのような22時まで営業しているという感覚をまず捨てましょう。

営業時間については正直スーパーもKIOSKも似たようなものですが、若干KIOSKの方が長いです…かね。

地域の影響も大きく、店が少ないサンモリッツとハブとなっているチューリッヒでは店の数も営業時間も大きく異なります。もちろんチューリッヒの方が全体的に営業時間は長め。サンモリッツは20時を過ぎるともう駅にある自動販売機に頼るしかありません。

相場を見定めるコツ

お店はいろいろあるのですが、ここが高いのか安いのか判断が難しいと思います。
そんな時は、どこにでも売っているような物の価格を覚えて比較、判断していきましょう。

例えばコカコーラとかevianなどが良いでしょう。

最終的に戦利品をホテルに持ち帰って食べます。フォークなどはパッケージに付いていることが多いですね。

宿は朝食付きがオススメ

とにかく食費が高いスイスですが、その割に宿泊費用はそこまで高いわけではありません(そりゃ日本と比べるとチョイ高ですが…)。

ホテルを選ぶ時は朝食付きのタイプを選ぶと良いでしょう。
多くのホテルはパン、ハム、チーズが基本でそこにヨーグルトやゆでたまごが用意されている食べ放題なシステムを採用している所が多い印象。

節約した分、朝はガッツリと食べていきましょう。

↑私はいつもExpediaで朝食ありのホテルを選択していました。

それでは、スイスをオトクに楽しんでくださいね。

-スイス, 旅のTips