名古屋(セントレア)に就航したジェットスターの台北便。
前回12月に行ってきたのですが、今回は1日削って土曜日朝出発、日曜日朝着という弾丸旅程です。
旅程
1/23 GK91 セントレアAM7:25→台北桃園AM9:50
1/24 GK92 台北桃園AM1:10→セントレアAM4:45
航空券代往復\12,080
【携帯電話】
・iPhone6s 64GB (台灣大哥大)
・iPad mini4 64GB
・HTC One E9+(ChatSim)
・Xperia Z5 Compact
・Xperia Z3 (SO-01G)
弾丸ですしノートパソコンはいらないかなということでVAIO Pro11は持ってきていません(いつもリストに無いけど持ち込んでます)
ジェットスターは手荷物最大2つ、重量トータル7kgの制限があります。毎回計測しますから吊り下げ型のデジタルスケールは持ち歩くようにしましょう
旅の記録
朝の6時に中部国際空港着。もちろん始発じゃ間に合わないので車です…
チェックイン。非常口席の提案をされました。
なかなか予約されないんですね。
今回もこの時間、早朝の春秋航空もあってとても混雑しています。
通過に30分かかりました。
第一ターミナルのイミグレーション前、各キャリアの窓口は健在。
今回はT STARが4G LTEの契約が出来るようになっていました。
(まぁ滞在1日じゃ契約しませんけどね…)
そこから1分くらい歩いたろこにも遠傳電信の窓口がありました。
これ意味あるの…
コネクサスモバイルアライアンスの関係でしょうか?
フィリピンのSMARTとインドネシアのIndosat ooredooと提携したパッケージも販売していました。5番、國光客運の1819は長蛇の列!
台北につきました。あいにくの雨。
この時点でだいたい12時くらいでしょうか。
夜の21時くらいには離脱する予定なので意外と使える時間は短いですね。
と、iPhoneを充電するLightningケーブルを忘れたことに気が付き現地調達しなければいけなくなりました。
NOVAがあればよかったんですけどね、もう無いので台北地下街へ。
いろいろ探しましたが、なかなかMFi対応のケーブルが見つかりませんでした。
なぜかケーブルよりちょっと安かったスタンド付きケーブルを購入。
299NTDでした。相場的には350NTD程度でしたのでまぁオトクだったかなと。
海覇王(リベンジ)
鍋食べ放題を満喫。1人でもOK。
299NTD+10%ですからオトクですよ。
食べ終わったら14時。
台北地下街にはインドネシアTelekomsel taiwanのショップがありました。
ここはGtと提携しているみたいですね。
ここは陶磁器が有名な街です。今回は博物館を目指します。お店もみかけます。
鶯歌陶瓷博物館
入場料は無料の上、オーディオガイドも貸出されています。
日本語に対応していますので借りましょう。
なお、借りる時にパスポートを預けないといけないのでちょっと心配ですが。
日本統治時代も濃く影響していますから、いろいろ楽しめるかと思います。
宜蘭包仔
帰り道歩いていると肉包屋があって寄ってみました。
なんと1つ10元。
ここから台北駅へ戻ります。
いつもの電気街へ
19時、八徳路一段の電気街に到着。
最寄りはMRT忠孝新生駅です。
台湾のPS4は化物語でもお馴染みなVOFAN氏のイラストで展開。
うらやましい…
隣の三創生活ではGtがPepperくんの展示をやっていました。
饒河街夜市
少しメシをということで饒河街夜市へ
MRTで松山まで移動しました(乗り換え面倒…)。
松山から台北までは台鐵で行きます。
MRTだと停車駅が多い事と乗り換えが面倒だし時間もかかりますので。
桃園空港へ
22時半に空港第一ターミナルに到着。
ジェットスターのカウンターでチェックインします。
またまた非常口座席を勧められました。もちろんOK。
少しコンビニでいろいろ買っていたため、前回シャワーを浴びたスポットは間に合わず…
シャワーに関しては結局浴びたのですが、その話はこちら
最後に
台北弾丸は初体験でした。
実質自由に使える時間は10時間程度。この10時間で何をやるかなんとなく決めておければ良いのかなと思います。
今回、私の場合は鍋リベンジと鶯歌へ行くこと。こんな感じに欲張らず思っておけばなんとかなるでしょう。台湾リピーター向けなのは間違いないですね。
現在は早朝のキツイ時間にジェットスター名古屋から出ますが、今後は前日の深夜(22:45)に出発するようになります。
こうなると、始発で悩む必要もありませんし、仕事終わってから台湾に行くなんてことが可能になりますから良い流れだと考えています。
体力的にはやはり辛いようで、帰宅後起きたら夕方でした。