台湾での通信手段といえば以前はモバイルルーターやローミングが一般的でしたが、SIMフリースマートフォンがここまで普及すると、じゃあ現地のSIMカードを挿し替えて使ってみようと思う人も多いと思います。
私もその一人で、台湾では現地のSIMカードを毎回空港で購入し使っていました。
現在は、台湾で決まった番号をたまにチャージしながら維持しています。
番号変えたくないですし、空港に着いたらすぐ使いたいですからね。
私は、オンラインチャージの容易さと、最初に4G LTE対応プリペイドSIM発行の関係もあり台灣大哥大(Taiwan Mobile)を使っています。
空港では3日300台湾ドルといった使い放題なプランが選択できたのですが、使い終わり再度リチャージ後は容量を購入する計量型のプランしか選択できないところがネックでした。
計量型のプランの場合、例えば1.2GBが180台湾ドルで購入できますが、せいぜい数日しか居ない私にとってその期限は60日とちょっと無駄です。また、ちょっと動画を流してしまうと1.2GBはあっという間に無くなってしまうことでしょう。
というところがこれまでの話、久しぶりに台灣大哥大のアプリを開いてみると
空港でしか買えないはずだった計日型のプランがチャージできるようになっていました。
しかも空港のプランには存在しない1日100台湾ドルという弾丸トラベラー向けのプランも!
選択できるプランは以下の4つ
100台湾ドル 1日プラン
300台湾ドル 3日プラン
500台湾ドル 5日プラン
899台湾ドル 30日プラン(10GB使うと速度が5Mbps以下に制限)
空港プランには無いメニューが新たな選択肢を広げる感じですね。
ただ、今回のリチャージの場合は通話料のボーナスはつかないと思います。
(それにしてもいつの間に始まっていたんだろう…)