平日サラリーマン休日トラベラー

休日くらい旅行したい!

台湾 旅のTips

台灣大哥大(Taiwan Mobile)が計日型のチャージ対応に

投稿日:

台湾での通信手段といえば以前はモバイルルーターやローミングが一般的でしたが、SIMフリースマートフォンがここまで普及すると、じゃあ現地のSIMカードを挿し替えて使ってみようと思う人も多いと思います。

私もその一人で、台湾では現地のSIMカードを毎回空港で購入し使っていました。
現在は、台湾で決まった番号をたまにチャージしながら維持しています。

番号変えたくないですし、空港に着いたらすぐ使いたいですからね。

私は、オンラインチャージの容易さと、最初に4G LTE対応プリペイドSIM発行の関係もあり台灣大哥大(Taiwan Mobile)を使っています。

空港では3日300台湾ドルといった使い放題なプランが選択できたのですが、使い終わり再度リチャージ後は容量を購入する計量型のプランしか選択できないところがネックでした。
計量型のプランの場合、例えば1.2GBが180台湾ドルで購入できますが、せいぜい数日しか居ない私にとってその期限は60日とちょっと無駄です。また、ちょっと動画を流してしまうと1.2GBはあっという間に無くなってしまうことでしょう。

というところがこれまでの話、久しぶりに台灣大哥大のアプリを開いてみると

IMG_2496

空港でしか買えないはずだった計日型のプランがチャージできるようになっていました。
しかも空港のプランには存在しない1日100台湾ドルという弾丸トラベラー向けのプランも!

IMG_2497

選択できるプランは以下の4つ

100台湾ドル 1日プラン
300台湾ドル 3日プラン
500台湾ドル 5日プラン
899台湾ドル 30日プラン(10GB使うと速度が5Mbps以下に制限)

空港プランには無いメニューが新たな選択肢を広げる感じですね。
ただ、今回のリチャージの場合は通話料のボーナスはつかないと思います。

(それにしてもいつの間に始まっていたんだろう…)

台灣大哥大

-台湾, 旅のTips

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

台北の淡海LRTに乗ってみた

2018年12月に開業した台北の新しい移動手段、淡海LRTに乗ってみました。 LRTというのはライトレールトランジットの略で、台湾では軽軌と書きます。 路面電車と電車の中間的な位置づけの交通手段で日本 …

ブリュッセル空港行き乗車券の買い方

ベルギーのブリュッセル市内からブリュッセル空港へ行くとき、ベルギー国鉄が便利です。 ただ、乗車券の買い方がよくわからない…なんて人向けの買い方を紹介します。 ベルギー国鉄の駅にある自動券売機を探します …

スイス・チューリッヒ空港でSIMが買える場所

スイスの玄関口とも言えるチューリッヒ空港(ZRH)、ここでSIMカードが購入できる場所を紹介します。 併設のエアポートセンターへ行こう 多くの空港では到着ロビーに通信キャリアの窓口があるものですが、チ …

中部国際空港(セントレア)から台湾へのLCC運航状況(2017年夏期)

V-Airが2016年9月で運航停止してしまい、台湾へのLCCが減ってしまいました。 バニラエアやピーチ、スクートなどいろいろ選択肢がある空港であればいいのですがセントレアの場合タイガーエアとジェット …

台湾(高雄、台北、台中)4日間の旅

11月20日から23日まで。3連休+1日有給休暇で台湾へ行ってきました。 旅の準備 今回はLCCのタイガーエア台湾で関空から飛びます。 行き先は定番の台北ではなく、高雄です。 往復18,625円でした …