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CMHKから中国番号なしの「4G/3G 一咭兩地儲值卡」が登場

1枚のSIMカードで香港と中国の番号両方持てるSIMがあった

香港では、これまで香港と中国大陸の2つの電話番号が扱える4G/3G一咭兩號儲值卡というプリペイドSIMカードがCMHK(中国移動香港)から発売されていました。

(他にもChina Unicom HKから跨境王というSIMも発売されていました)

過去形でお分かりかと思いますが、今は発売されていません…

プリペSIM天国の香港とは違って中国では実名登録が必須になり、この中国側の番号の管理でいろいろ面倒なことになったのでしょうか。既存ユーザーは実名登録でなんとか使えるっぽい状況です。

中国移動香港デュアルナンバーSIMの実名登録を試す - 平日サラリーマン休日トラベラー


このSIMカードですが、中国のローカル番号が扱えるため中国の番号が必須なサービスや銀行口座の開設に役立つ他、中国大陸でもTwitterやFacebookにアクセスできるところがポイントで一部の人に人気でした。

新製品は中国番号抜き

さて、今回4G/3G 一咭兩地儲值卡という後継製品がようやく出てきました。

このSIMカードの特徴ですが、ざっくり説明すると

4G/3G一咭兩號儲值卡(今までのやつ)- 中国大陸番号=4G/3G 一咭兩地儲值卡(新製品)

となります。

なんだ面倒なことになっている中国大陸番号を抜いただけかー…という感じです。

China Unicom HKから発売されていた跨境王も後継製品の跨境王4G香港號碼版では中国大陸番号が無かったのでこの流れはある程度読めていましたけれど…。

4G/3G一咭兩號儲值卡が発売中止後はデータ通信専用の4G/3G中國國內10日數據卡で凌いでいた人もいたのでは?

中国番号が無い…あれ?似たようなやつあったよね

ある意味コース料理でメインディッシュが抜き取られた存在の4G/3G 一咭兩地儲值卡ですが、実はCMHKでは既に似たようなSIMカードが現役で発売されています

4G/3G數據及話音漫遊儲值卡と呼ばれる、どちらかといえば世界中で4Gや3Gが使えるよという感じのパッケージです。こちらも中国番号は入っていません

細かい違いは沢山あるのですが、私的に見た違いは以下の通り

4G/3G數據及話音漫遊儲值卡 4G/3G 一咭兩地儲值卡
中国でのデータ通信料 最大68HKD 最大48HKD
香港でのデータ通信料 最大28HKD 最大47HKD
行政費(ユニバーサルサービス料みたいなもの) 2HKD/月 6HKD/月
中国&香港データパッケージ200MB/1GB/2GB 対応 対応

中国をメインで使うか香港をメインで使うかで選べば良いかと思うのですが、表一番下にある「中国&香港データパッケージ」の使い勝手が良く、例えば200MBだったら38HKDと4G/3G 一咭兩地儲值卡で1日使い放題48HKD(といっても1GBで強い規制を食らう)よりも10HKD節約することが可能です。

日帰り深セン電気街散策あたりであれば200MBあれば良いですし、重宝しています。

こちらのパッケージはどちらも対応していますから、維持費の安い4G/3G數據及話音漫遊儲值卡でも良いんじゃないかと思っています。

また、ローミングエリアに関しては、どちらを選んでも違いはありません。
日本でもソフトバンク回線で4Gのデータローミングが利用できます。

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